全世界の75%のタミフルを消費している日本。2位のアメリカが約20%なので、その割合の違いが分かると思います。日本はなぜこんなにもタミフルが流通しているのでしょうか?そんな疑問を当サイトで解決していきたいと思います。

タミフル消費大国日本

夏にインフルエンザ?特徴と予防法

インフルエンザは低温で乾燥している冬場に活発になるので、流行するのは冬です。しかし気温が高く湿度も高い夏場であってもインフルエンザに感染しない訳ではありません。
日本国内の冬に流行するのは主にA型とB型のインフルエンザウイルスですが、外国にはこれよりも多くの種類が存在します。その中には高い気温でも活動が弱くならないウイルスもあるので、海外旅行や海外出張に行った人が国内に持ち込む事で夏場でもインフルエンザに感染する人が出てきます。
ウイルスに感染してもすぐに症状が出るのではなく、潜伏期間を経て症状が出てくるので感染している事に気づかずに国内に帰ってくる人も少なくありません。
感染した時の症状としてはA型やB型のインフルエンザと同じように高熱や強い倦怠感などがあります。重症化すれば脳炎や肺炎を引き起こして危険な状態になります。特に免疫力の低い子供や高齢者は重症化しやすいので、適切な処置が必要です。
夏のインフルエンザも冬に流行するのと同じで空気感染や飛沫感染で人から人へと感染が拡大していきます。そのため家族や同居人が発症した時はできる限り接触しないように注意して鼻水や唾液が付いたゴミの処理にも注意するべきです。

インフルエンザの潜伏期間と予防方法

夏に発生するインフルエンザ潜伏期間は冬に流行するA型とB型と同じで1日から3日ほどです。症状も高熱が出たり、強い倦怠感や体の痛みなど基本的にはA型とB型のインフルエンザと同じです。
ウイルスの感染経路も空気感染や唾液や鼻水から感染するので、冬に流行するインフルエンザと違いはありません。違いがあるのは高い気温と高い湿度が保たれていても活発に活動するウィルスだという事です。
インフルエンザも風邪も基本的には気温が低くて湿度の低い冬場に流行します。その為冬場と比べると夏場は手洗いやうがいの対策を怠ってしまいますが、夏のインフルエンザを予防する為にも夏場でも手洗いとうがいを徹底してアルコール消毒も行うと良いです。
夏場に発症するインフルエンザウイルスは高い気温と高い湿度に強いウイルスですが、高湿度を好む訳ではないので乾燥した環境ではより活発になります。乾燥した環境を作らない為にクーラーの使い過ぎには注意して予防策としてこまめに部屋の換気をすると良いです。
冬場に流行するインフルエンザと同じように重症化すると脳炎や肺炎を引き起こして命に関わるので、特に免疫力が低い小さな子供や高齢者の感染には注意するべきです。